iMacが静かに発表されて静かに値上げしてた

アップルの新モデル

こんにちわ。これはあいさつです。

さてさて。突然ですが、わたしがお仕事で使用しているiMacは、21.5インチ Late 2013なのです。今カタカタ打っているまさにこれね。

一部の作業ではほんの少しストレスが生まれることもあり「そろそろ買い替え時かしら。」という思いが生まれていたのもご想像の通りです。

で、昨年は「iMacをちょこっとこうやってこうしたから買ってね!」とかの発表もなかったことから「2019年出るんじゃね?」っていう噂どおり、2019年3月18日(米国時間)に新モデルがとても静かに発表されましたね。

これは、ティム・クック氏のツイート

右にいくほど高くなる

静かに発表されたものたちは自分で調べてね。いろいろ記事でてるから。

ということで、見込み客のわたしは静かなる発表後、早速アップルのwebサイトを見るわけです。だいたいこんな感じで並んでますよね。
右にいくほど高くなるみたいな。(語彙力)

https://www.apple.com/jp/mac/

見込み客の次の行動はなにかというと、すぐさまGoogleスプレッドシートを開きスペックと価格を打ち込み比較するわけであります。比較したのは上の画像の真ん中と右側のだけね。

ちょろちょろと考慮した結果、個人的にこんな具合のどちらかで落ち着いたのですが、先程も述べたように「右にいくほど高くなる」という法則?が崩れてしまいましたね。

違いは何かと言うとグラフィックスで、なぜかRadeon Pro 575Xのほうが¥7,700高く設定されていました。

静かに値上がってる

でもって、3月20日の本日。
アップルのwebサイトに訪れると昨日バックに入れていたものはすっかり消されて密かにアップデートされているのでした。(なんか書いてあったけど画像はない)

仕方ないので、昨日メモった仕様のとおり再度カートへいれてみると、あら不思議?昨日より値上がっているじゃないの。というかこれが本来の価格なのでしょうね。

ちなみにこちらはグラフィックスに若干の差があるにもかかわらず、なぜか同じ価格という謎が深まるばかり。

メモリも上がってた

現在わたしが使用しているiMac(Late 2013)は、Retinaディスプレイでもないし、メモリを増設するには画面引っぺがさないとできなかったし、トラックパッドも少し小さめだし。と、個人的にはこの新モデルで十分満足できそうであります。

おそらく新モデルは「iMac 2017」と同じようにメモリを交換できると思い、昨日早速「メモリ買うぞー」とamazonさんのカートに入れておいたらこちらも値上がりしてた。

¥32,100(2019/03/19)だったのに。