はじめに
西暦2021年3月。「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」が上映されている。
これはとんでもない事らしいのだが、エヴァンゲリオンを通ってこなかった僕にとっては「当初の発表から延期したけど無事に公開されてよかったね」くらいである。
エヴァンゲリオンについて、これまで様々な方から視聴の勧誘は受けてはいたものの、なぜか観る機会を逃していた。避けてるわけじゃないんだけれど、まあよくあるはなしだね。
しかし、タイトルを見てもらうとわかるように、そういうことである。
約26年の月日を経て、ひとりの友人の勧めにより、僕は伝説の作品に出会うことになった。
なのでこの機会に記録しておこうと思う。
17分で芽生えた思い
ちなみに、エヴァンゲリオンの知識としてはこのくらいだ。
今知ってること
- キャラクターの名前とデザイン(一部)
- エヴァはロボットではないってみんな言ってる
- ATフィールド(下敷きで作った記事を見た)
- 逃げちゃだめだ*n
- 最後に「おめでとう」で終わる
ということを話すと、中田敦彦さんの動画を紹介された。
【エヴァンゲリオン①】アニメ版を全力一挙解説!(EVANGELION)
前半はエヴァンゲリオンのヒストリーとアニメ版のストーリー紹介と解説、後半は旧劇場版と新劇場版「序」「破」「Q」の紹介と解説というトータル約5時間の動画。
「なっが!」と思ったが、冒頭から約17分までの歴史の話でスデに「観てみたいッ!」という思いが芽生えていた。まさに友人のシナリオ通りである。おめでとう。
ただ思ったことを書いてくだけ
というわけで、新世紀エヴァンゲリオン(アニメ版)のファーストインプレッションをただただメモしていく。
第壱話 使徒、襲来
- 使徒 = 敵対するものという認識はある
- 使徒の顔?かわいい。
- ミサイルとかいっぱい使って、費用が心配
- 大人たちが言ってることムチャクチャで恐ろしい。
- ミサトさんに助けを求めるも「乗りなさい!」もうむちゃくちゃだ
- 「守った、彼を、行ける!」が一番むちゃくちゃだ
- 勝手に動いたでっかい兵器に子供乗せて発進させるなんて、、、
- 逃げちゃだめだ(本物)をこんなに早く聞けるとは
- シンジくん搭乗。とても大人な対応だと思う
- 射出口?の数がいっぱいある。エヴァンゲリオンっていっぱい出てくるのかな?
- 発進のスピードすげーはやい
第弐話 見知らぬ天井
- 科学者っぽい人が「歩いた!」って、歩くことは想定されてなかったの怖
- あなたの腕じゃないって、さっきと言ってることが
- 防御システム「ッダメか!」っておいおい
- 主人公は実験体という感じか
- 株主みたいなひとたちの集会
- エヴァはいくらかかるんだろ
- 人類補完計画は株主たちの希望らしい
- 碇ゲンドウ「人間には時間がないのだ」てことは株主たちは人間ではない?
- 26年経っても(26年前も)コンビニの形態はさほど変わっていないのか
- ビルが生えてくるスピードすごい早い(使徒迎撃専用要塞都市)
- 毎日この時間に都市の形態が変わるのかな
- 動力は電気?どこから?とんでもない量だと思うけど
- 零号機かっこいいな
- エヴァ再起動、まさか、暴走
- 大人たちはエヴァが暴走することを知っている。
- 暴走めっちゃ強い、どうやって動いてんだろう
- 顔の装甲が取れて、人間の眼っぽいものが
- エヴァンゲリオンの中身はでっかい人なのか?
第参話 鳴らない、電話
- 目標をセンターに入れて、スイッチ
- シンジくんの顔やべえ事になってる
- 授業では「セカンドインパクトの話」
- 綾波さんがいつもボロボロなのはなぜ?
- 使徒がきた
- シン・ゴジラの音がする
- 使徒襲来周期、15年→3週間
- てことは初号機は3週間で治った?
- 使徒がこっちまで来てくれるのはなぜ?
- 「爆炎で敵が見えない!」ってセンサー的なものは搭載していないのか
- 主人公はカッコいい、特別な能力が、、、的な要素が今んとこない。
- そもそも主人公は人間ではなくエヴァンゲリオンかも
- 同級生を守るため、乗せる、シンクロ低下
- シンジくんパニック、声は届かない
- エヴァの手の装甲が剥がれて、人間の手みたい
- エヴァは進撃の巨人かも
- 使徒もエヴァもちょうど活動停止
- 綾波さんはまた包帯で
- とうじはずっとジャージなのはなぜ?
- 全体をとおして、カメラアングルや間の演出がすばらしい
- アニメで映画やドラマのような表現、魅せ方をしてる?